コードを書いてみよう|コード記述 インタラクティブモード

コードを書いてみよう|コード記述 インタラクティブモード

python導入確認 バージョン確認

導入確認&バージョン確認

導入確認&バージョン確認はちらからどうぞ

コマンドプロンプトを起動してpythonのインストールが確認できたら

今度は実際にコードを書いてみましょう。

コマンドプロンプトを立ち上げてインストールを確認した時のように

“python”と入力してみましょう。

先ほどと同じようにpythonのバージョン確認の文字が出てきますね。(下記の表示でバージョン3.8.3がインストールされていることが確認できます。)

この状態はpythonの対話モード(インタラクティブモードまたはインタプリンタモード)という状態です。

一番下の”>>>”の部分に”1+2″と入れてエンターキーを押してみましょう。

一つ下の段に”3″と表示されるはずです。

この状態でコマンドプロンプトにコードを書くと即座にpythonが実行してくれます。

計算式を試すときなどに便利です。「変数」も記述できるので、即座に結果を確認したい時などにも便利です。

1行目「変数hen1」に「100」を代入、2行目「変数hen2」に「200」を代入、行目「hen1」*「hen2」、4行目 「100」*「200」の積「20000」を表示 変数の代入出来ててますね。

 

対話モードを終了するときは”>>>”の所に「exit()」と入力するか「crtl」+「z」を押下し「^z」と表示後エンタキーを押下で終了できます。

対話モードでは複雑なコードは書きづらいので実際にはテキストエディタというソフトで書いていきます。